苺のコンフィチュール

料理

苺がお手頃にゲットできるシーズンがきたので作りました。ジャムよりも煮詰める時間がかからず作りやすいです。『紅ほっぺ』という品種で作ります。甘みも酸味も強いので砂糖の量控えめでレモンなどは使用しません。苺本来の甘酸っぱいコンフィチュールが完成します。

ヨーグルトソースやホットケーキのトッピングなど使い道は多いです。ジャムの甘さが苦手な人におすすめです。

材料

苺(紅ほっぺ) 250g
グラニュー糖  50g

作り方

①計量した苺のヘタを取って、グラニュー糖をまぶします。苺は粒が小さめのものを選ぶと丸ごと使えます。

②6時間くらいそのままにしておくと苺のエキスが出てきます。そのまま鍋を中火にかけます。

③煮始めるとすぐに灰汁が出てくるので丁寧に取り除きます。この時、灰汁取りをしっかりやっておくと仕上がりがキレイです。(写真の白くて泡ブクブクなっているものが灰汁です)

④灰汁取りが終わって、苺の形が崩れず煮詰めない程度にとろみがついてきたら完成です。

まとめ

苺の季節が終盤になってくると、ジャム用の小さめの苺をお手頃にゲットできるようになります。ジャムのように日持ちはしませんので少なめの量をまめに作るといいです。

ぜひお試しくださいね。

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